第4回読書会レポート(A Report of 4th Session)
レポート■読書会の様子■
初夏のさわやかな午後、第四回の英語読書会を行いました。今回の課題本『マチルダ』は痛快なストーリーで子供にも大人にも人気の一冊。ただそれだけに「あー、面白かった!」で終わる懸念もありました。しかし、フタを開けてみると・・・
- (児童文学だけに)子供の「こうなって欲しい」という希望が実現されている。ラストで悪が一掃されるのが象徴的。
- 著者は大人に対して厳しい視線を向けている。
- つらい境遇にあっても、めげずにそれに立ち向かっていく欧米文学の明るいテイストを感じた。
- 日本の物語では、両親が悪者というのは珍しいのではないか。
- マチルダの思い付いたトリックに「負けた」と思った(笑)。
- マチルダの将来に想いを馳せた。いったいどんな大人になるのだろう。
といった多彩な感想が飛び交って、読書会の醍醐味が味わえたと思います。 さらに、「この言い方はイギリス英語でアメリカ人は使わない」といった指摘があったり、分かりにくいところをみんなで一緒に考えたり、という英語の読書会ならではの一コマもありました。また今回も朗読オーディオがあったので、ラジオドラマのような朗読を聞いて楽しむことができました。
お忙しいなか、参加いただきましてありがとうございました。
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